メガネがしっくりこない原因とは?違和感の理由と解決方法を解説
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目次
新しくメガネを作ったのに、「なんとなくしっくりこない」と感じたことはありませんか?見えてはいるけど違和感がある、似合っている気がしない、長時間かけると疲れる…。
こうした違和感は珍しいことではなく、多くの場合いくつかの原因が重なって起きています。そしてその多くは、きちんと原因を知れば改善できるものです。
この記事では、メガネがしっくりこない理由と、その具体的な解決方法を専門的な視点からわかりやすく解説します。
メガネがしっくりこない主な原因
フィッティングが合っていない

メガネは「かけ具合」で大きく変わります。
- 鼻あての高さが合っていない
- フレームの傾きがズレている
- 耳にかかる位置が左右で違う
こうしたわずかなズレでも、掛け心地や見え方に違和感が生まれます。特に乱視がある方や、遠近両用などの累進レンズはぶつけたなどのわずかな歪みで見え方が変わるため、定期的にメンテナンスすることをおすすめします。
メガネのフィッティング(掛け具合いの調整)、技術によって変わる見え方や見られ方。その重要性を分かりやすく解説!
度数が合っていない

「見えているのに疲れる」と感じる場合、度数が原因のことが多いです。
- 強すぎる → 見えすぎて違和感
- 弱すぎる → ピントが合いにくい
特に多いのは、日常生活には少し強すぎる度数です。運転する場合は遠方視力も必要ですが、日常生活では屋内が多いため、中間距離から近方がメインとなります。メガネを使う用途に応じて、必要度数が快適になっていない可能性があります。
「メガネの過矯正」メガネを掛けていると目が疲れてしまう方必見!見えすぎるメガネが体に及ぼす悪影響とは?
似合っていない(フレームのサイズ・形が合っていない)

似合わないと感じる場合は、フレームのバランスが影響しています。
- 顔幅とフレーム幅が合っていない
- 黒目の位置とレンズの中心がズレている
- デザインが顔立ちと合っていない
見た目の違和感は、そのまま「しっくりこない感覚」につながります。
メガネが似合わないと感じる理由は?原因と似合うメガネの見つけ方
見え方に慣れていない

新しいメガネは、脳が慣れるまで時間がかかることがあります。
- 視界が広がる
- 歪みを感じる
- 距離感が変わる
通常は数日〜2週間程度で自然に慣れていきます。こちらも乱視が入る(増えた)や遠近両用などの累進レンズなどは慣れに時間がかかる場合もあります。
国家資格「眼鏡作製技能士」が教える『遠近両用メガネ』に慣れるコツを解説します!
そのまま放置するとどうなる?

違和感をそのままにしておくと、次のような不調につながることがあります。
- 目の疲れ
- 頭痛や肩こり
- 集中力の低下
- メガネを使わなくなる
せっかく作ったメガネでも、合っていなければ日常で使われなくなってしまいます。作成したメガネ店に必ず相談してみましょう。似合わない以外の項目は眼鏡店で対応してもらえる可能性が高いです。
メガネの違和感を解消する方法
① フィッティング(かけ具合の調整)をする

最も効果が高いのが、かけ具合の調整です。
- 鼻あての高さ調整
- テンプルの曲げ調整
- フレームの角度調整
調整だけで、違和感が大きく改善するケースは非常に多いです。ただし、調整ができないフレームもあるので、注意が必要。特に鼻の部分はノーズパッドがあるかないかでフィッティングの幅が変わるので、注意しましょう。
② 度数の再チェック

以下のような症状がある場合は見直しが必要です。
- 見えすぎて気持ち悪い
- 長時間かけると疲れる
- 近くを見ると違和感がある
視力検査をする前に目を酷使していると出来上がったメガネと度数が変わっている場合があります。特に遠視の方は視力が安定しないこともあるので、眼鏡作成技能士のいるお店でチェックしてもらいましょう。
③ フレーム選びを見直す

見た目の違和感はフレームで改善できます。
- 顔型、髪型に合った形
- 適切なサイズ感
- 印象に合ったカラー
「似合うメガネ」は自然としっくりくるものです。サイズ感やカラーは見た目の印象に強く残りやすいため、用途に応じたバランスの良いものを選択しましょう。
顔型別、似合うメガネの選び方。これだけ知れば大丈夫!実は簡単なメガネ選びのシンプルなルールとは?
④ 慣れる時間を取る

軽い違和感であれば、徐々に慣れていくこともあります。
- 短時間から使用する
- 少しずつ装用時間を伸ばす
遠近両用などの累進レンズはメガネをかけて移動する範囲を慣れに応じて徐々に広げていくことが大切です。違和感が改善しない場合は早めに眼鏡店に相談しましょう。
よくある勘違い
メガネはどこで作っても同じ → 測定と調整で見え方やかけ心地が大きく変わる

メガネは視力測定やフィッティングによって、掛け心地や見え方が大きく左右されます。目の位置やレンズとフレームの距離などの細かな調整によって初めて度数が正確に反映されます。
また度数を決める「視力測定」も重要です。メガネの一真堂では「視覚検査」を取り入れ、視覚の中でメガネで矯正できる(調節できる)「視力」「眼球運動」「調節」「両眼視」の4つの検査を行い、より最適なメガネを作成することに役立てています。
「視力検査」と「視覚検査」は何が違う?検査の内容やメガネ作製に及ぼす影響など詳しく解説します!
メガネはどれも同じ → 長く使うほど造りの違いが影響する

毎日使うメガネは、時間が経つほど差が出てきます。測定精度やフィッティング、フレーム選びが適切でない場合、違和感や疲れとして積み重なっていきます。長く快適に使うためには、作る段階での精度が重要です。
プロからのアドバイス

メガネは「作って終わり」ではなく、「作ってからが始まり」です。
- 視力測定の精度
- フィッティング技術
- 使用環境に合わせた提案
これらが揃って初めて、「しっくりくるメガネ」になります。メガネは使ってみて初めて分かることがとても多いものです。「メガネを踏んで歪んだ」、「メガネがずり落ちてくる」、「メガネが汚れた」など使っているうちに感じる不具合。そんなときに気軽に相談できる、かかりつけ医のようなお店がおすすめです。
まとめ|しっくりこないメガネは改善できる

メガネの違和感は、次の要素が関係しています。
- フィッティング
- 度数
- フレーム
- 慣れ
そしてその多くは、調整や見直しによって改善可能です。
当店では、眼鏡作成技能士による『視覚検査』とフィッティングを通して、お客様一人ひとりに合った「長く快適に使えるメガネ」をご提案しています。またビジョンライフサロンの加盟店として『お客様へ「最高の接客」と「最適なビジョンライフ」をご提案することを目指し日々活動しています。』
「なんとなくしっくりこない」と感じている方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
ライフスタイルに合わせたフレーム・レンズのご提案ができる『メガネの一真堂 飯田本店』
『メガネの一真堂 飯田本店』には国家資格の「眼鏡作製技能士」が常駐しており、眼科医の処方箋に基づきひとりひとりの目の状態やライフスタイルに合わせた適正なレンズの提案をさせて頂いています。
また、見え方や目の負担を考慮したフレーム選びからフィッティングまで、しっかりとサポートさせて頂いています。
いつでも無料で視覚検査を行っております。
視覚検査をご希望の方はぜひご予約の上お出かけください。
