FRAMEフレーム
ベセペセ|BCPC
「メガネをライフスタイルの一部として楽しむ」というコンセプトの女性フレーム。
そんなベセペセ(BCPC)のフレームは、作り手が面白いと感じたアイディアをカタチにしており、ファッション性が高く、メガネをカジュアルに楽しんで頂けます。
今回は、ベセペセの魅力についてご紹介します。
ブランドヒストリー
ベセペセは、映画やアートやスポーツ、ファッション、そして自分を愛する二人の女性デザイナーが作り出し、1998年にスタートしたブランドです。
ただの視力矯正の道具としてではなく、ファッションのスパイスとして、持つだけで心地よくなる、着替える、楽しむ、をコンセプトに「メガネでメイクする」という言葉の通り、メガネをファッションアイテムと捉える方への提案として作製されています。
そんなベセペセのデザインの評価は高く、「アイウェア・オブ・ザ・イヤー」を何度も受賞しています。
今では、レディースラインだけでなく、キッズラインやサングラスなどもあり、幅広いユーザーから支持されています。
特徴
①メガネでメイクする
メガネはお顔の中心にくるので、コスメと同じようにカラーや質感にこだわってほしいという思いから、ベセペセのメガネをかけた自分を見た、ふとした瞬間に気分が上がるようなアイウェアが秘める魔法のような力にもっと頼ってほしいという願いが込められ作られています。
また、リップやアイシャドウで自分を格上げしてくれるカラーを見つけた高揚感と同じように、ベセペセのアイウェアを身につけるだけで気分が高まるようなカラーやデザインを追及しています。
②職人技とオリジナルパーツ
ベセペセのアイウェアはメガネの産地、福井県鯖江市で生産されています。
カラフルでおしゃれなフレームは、熟練職人の手仕事を必要とする工程が多く存在します。特定の色に調合された特殊素材を、細い注射器や筆を使って華奢なフレームに塗っていくその様は、まさに職人技です。
フレームの機能性の決め手「丁番(ヒンジ)」について解説します
また手作業のため生じてくるムラ感や色味の微妙な違いなども、ひとつひとつの風合いから、ベセペセを生み出す現場のクラフトマンシップを感じ、あえてそれを楽しんで頂けるようになっています。
またBCPCのメガネには、女性デザイナーによる細やかな配慮が見られます。
例えば、メガネを顔の上で支えるノーズパッドには、まつげがレンズに触れないようにという視点から、わざとわずかな高さが設けられています。また、ネジで固定されるタイプのノーズパッドには、芯に繊細なパールが入った肌なじみの良いミルキーカラーが使われており、アレルギーフリーな植物由来のクリア樹脂でコーティングされています。
おすすめコレクション
BCPCシリーズ
BP-3281
リフトアップ効果のあるツリ目をイメージしたフォックスシェイプのフレーム。
リムの正面に、手塗りで色付けされた七宝が焼きつけられた、肌に馴染みやすい温かみのあるフレームです。
BP-3294
ブリッジのシェイプが個性的なハンドバッグのハンドルをイメージしたフレーム。
ナイロール糸も無色ではなく肌なじみの良いカラーを使用したり、正面も2トーンカラーにしたりとこだわりのアイウェアです。
BCPCstyleシリーズ
BP-3278
オールチタンフレーム。
丸みのあるウェリントンフロントがファイスラインを引き締めつつ優しく柔らかい印象を与えてくれます。
BP-3271
多角形のセルフロントフレーム。
サイドのテンプルはチタンの旬とスタンダードが織り交ざった遊び心あるアイウェアです。
BCPCemuシリーズ
BP-3250
セルタイプのオーバルデザイン。
ほほえんでいるように優しいフロントデザインは掛ける人を選ばない万能な一本です。
BP-3259
目尻にさり気なく輝くミル模様の入ったナイロールフレーム。
上品なデザインながらオールチタンの軽量フレームです。
BCPCkidsシリーズ
BK-030J
「休日のお出かけやアウトドアに掛けていきたいメガネ」がコンセプトフレーム。
メガネを掛けたくなるようなオシャレフレームです。
まとめ
ベセペセのフレームは、デザインだけでなく素材やカラーによっても印象が変わってくるので、オシャレアイテムとして自分だけのカジュアルフレームを見つけることが出来ます。
色彩のデザインだけでなく、細部にまでこだわった女性ならではの工夫が詰まっています。
メガネも視力矯正の道具としてだけではなく、ファッションとして楽しみたいですね。
BCPCは南信地区では一真堂のみが取扱い店となります。是非、お気軽にご来店下さいませ。皆様のご来店、お待ち致しております。