LENSレンズ
レイガード435|Ray Guard 435
パソコンやスマートフォンが普及されている昨今、ブルーライト対策をしている方も多いと思います。
太陽光やLED照明にも効果があるといわれているブルーライトカットレンズですが、全てのブルーライトカットレンズが同じ効果というわけではありません。仕組みや効果をよく知った上でお使い頂くために今回はHOYAのRay Guard435( レイガード435)をご紹介します。ブルーライト対策の参考にして頂ければと思います。
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紫外線とブルーライトの違い
紫外線もブルーライトも太陽光に含まれており、それぞれ波長が違います。ブルーライトに関しては、太陽光以外にパソコンやスマートフォンからも放射されます。それぞれ眼に及ぼす影響も異なり、紫外線(UV)は角膜炎や白内障などの眼病を誘発し、ブルーライトはドライアイや眼精疲労、加齢黄斑変性等への影響が懸念されています。(現在も研究中)。
レイガード435の特徴
紫外線(UV)とブルーライトをダブルカット
LED照明やパソコン、携帯端末などのディスプレイから発しているブルーライトでJIS規格に基づく青色光ハザード関数(網膜に与える影響の数値)が一番高い435nm付近の波長を裸眼時より約20%軽減し、まぶしさや画面のチラツキを抑える、眼にやさしいレンズです。
また、眼に有害と言われる紫外線もほぼ100%カットしてくれます。
スタイルで選べるカラーバリエーション
4色展開でいずれも自然なカラーでフレームの色や服装に合わせてお選び頂けます。さらに色がつくことでコントラストが上がり、スマホやパソコンの画面が見やすくなります。また、レンズ表面の反射光が自然なのでブルーライトカットレンズ特有の青っぽく光る表面に抵抗があった方にもおすすめです。
様々なレンズに対応
Ray Guard435( レイガード435)は既存のレンズに表面処理をするため、HOYA製のプラスチックレンズであればお作りできます。(一部除く)。遠近両用メガネレンズをはじめ、豊富な各種メガネレンズに対応しておりますので、幅広い世代、そしてライフスタイルに合わせたメガネレンズでご利用いただけるアイテムです。
アウトドア派・インドア派どちらにもオススメ
アウトドア
・屋外でスポーツをされる方
・屋外でのお仕事・作業をされる方
・外出が多い方
インドア
・室内でLED照明を使用している方
・パソコンやスマートフォンを長時間見続ける方
いかがでしたでしょうか?私達の生活の中には眼に有害といわれる紫外線やブルーライトであふれています。Ray Guard435( レイガード435)は眼のケアはもちろん、ファッション要素としてもお使い頂けます。ただ、効果や見え方は個人差がありますので、ぜひ店頭にてご体験下さい。