【2026年最新】金無垢メガネはいくらから?相場と価格帯の現実を専門店が解説
- フレーム
目次
「金無垢メガネってどのくらいの値段するの?」
「本当の相場って分かりづらい…」
高級時計やジュエリーと同じく、
金無垢メガネは 初心者にとって価格が不透明な商材です。
そこで眼鏡専門店の視点から、現実的な相場と価格帯の仕組みを徹底解説します。
結論|金無垢メガネの価格は「重さ・素材の質・職人技術・ブランド」で決まる

金無垢メガネに明確な統一価格はありませんが、大きな目安としては 以下の通りです。
現状、金の価格は上昇し続けており、メガネの価格では高額と言えます。
- 30万円〜50万円前後:軽量・シンプル金無垢
- 50万円〜100万円前後:デザイン性+実用性のバランス
- 100万円以上:重量感・ブランド・希少素材
この価格には、フレーム素材としての『金の価値+職人加工+調整・仕上げ』が含まれています。
金無垢メガネの価格を決める4つの要素
価格差が大きくなる理由は、主に以下のポイントです。
① 素材の量(重さ)

金無垢は、フレーム全体が金素材でできているため、重量=使っている金の量 = 価格 に直結します。
細身のタイプは金の使用量が少ないため、非常に軽量で弾力性に富み、日常使いに適した快適なフィット感が魅力です。一方で、存在感のある太いフレームは、金素材をふんだんに使うため価格は高くなりますが、その分、圧倒的なステータスと高い堅牢性を備えています。金属量が増えるほど重量感は増しますが、一生モノとしての『強さ』もまた格別なものになります。
② 素材の質(K18 / K14)
金無垢は素材の「品位(純度)」によって価格が変わります。
| 表記 | 金含有率 |
|---|---|
| K18 / 750 | 75% |
| K14 / 585 | 58.5% |
一般的に K18が主流でK14の商品もあります。K24=純金ですが、メガネにおいてはやわらかすぎて変形を起こしやすいためあまり流通しておりません。
素材によって、掛け心地・軽さ・耐久性が変わる理由を専門店が解説します
③職人の加工技術

金は柔らかい素材のため、フレームに成形・調整するのが非常に難しい素材です。
ジュエリーの造りに似ており、金型に金を流し込む鋳造か、地金を叩いて作り込む鍛造となります。接合の精度や仕上げの滑らかさなど職人の技術力が価格に反映されます。金は素材自体が高額なため、ミス(無駄な素材を使う)ことが許されません。そのため様々な経験がないと、リスクが高すぎてなかなか手を出せません。
④ブランド・デザイン
金無垢メガネは商品として同じ金素材でもデザイン性・ブランド価値で価格が大きく変わります。有名ブランドの名前が付くだけで数十万円〜百万円以上の差が出ることもあります。またデザインは、紙やパソコンなど平面だけでは完成しません。同じようなデザインでも立体にするには、熟練された技術力と感性が必要。作り上げられる造形美は、高いデザインの感性を持ち合わせた職人が、細かな部分も徹底的に追求したからこそ生まれる逸品なのです。
実際の価格帯イメージ
実店舗でよくある価格帯のイメージです(あくまで目安)。
| 価格帯 | 金無垢メガネの |
|---|---|
| 〜50万円 | シンプルで細み、装飾はない |
| 50〜100万円 | 実用性とデザインの両立 |
| 100〜150万円 | 高いデザイン性や職人の技術が光る逸品(ジュエリー付きなど) |
| 150万円〜 | 高重量・ブランド価値が高い逸品(ジュエリー付きなど) |
金無垢メガネは、重さ・ブランド・仕上げレベルが変わると、同じK18でも価格は変動します。また金は価格が日々変動するため、同じ商品でも仕入れ時期に応じて価格が違うことも。古い仕入れのものであれば、意外とお値打ちな金無垢が出てくることもあります。現在では金の価格が高騰しているため、作成する量も減少傾向にあります。そのため、気に入ったフレームがあれば早めに購入することをおすすめします。
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よくある質問

「K18」と書いてあれば金無垢メガネですか?
一概に「K18」の刻印だけでは判断できません。「K18GP」や「K18KGP」はGold Plated(ゴールドプレーテッド)の略で「金メッキ」を意味します。そのほかにも「K18GF」はGold Filled(ゴールドフィールド)の略で「金張り」を意味します。ちなみに金メッキよりも金張りの方が金の厚みが高くなります。
金無垢メガネは重くて疲れませんか?
金無垢素材のフレームは、一般的なチタンやプラスチック製に比べて比重が高く、必然的に総重量は増します。しかし、緻密な重量配分の設計により、鼻元と耳の後ろにかかる負荷のバランスを最適化することが可能です。さらに、一人ひとりの骨格に合わせた高度なフィッティングを施すことで、数値上の重さを感じさせない掛け心地を実現できます。
修理や調整はどこでもできますか?
金無垢メガネはどの眼鏡店でも対応できるわけではありません。素材特性を理解している専門店での調整をおすすめします。例えば、金無垢フレームはネジも金で出来ているため、ネジ締めでも使う道具を間違えるとネジ穴が潰れてしまうことがあります。
30万円以下の金メガネは本物なの?
30万以下で販売されている金無垢は中古品もしくは新品だが仕入れの古いものの可能性が高いです。金の価格は高騰していて、コロナが流行った2020年頃は1g 7000円だったものが現在では25000円を超えています。6年間で約3.5倍の価格になったことを考慮すると30万以下で販売するには職人の加工技術のような人件費が払えなくなってしまいます。
金無垢の価値は「価格以上の満足」にある

価格だけを見ると高額に感じますが、金無垢メガネは素材としての価値が残ります。またレンズ交換だけで生涯使えるメガネフレームとなる “実用価値” と合わせて価格以上の満足感を提供するアイテムです。
頑張ってきた自分へのご褒美として一生物の「金無垢フレーム」を持つのはいかがでしょうか?
ライフスタイルに合わせたフレーム・レンズのご提案ができる『一真堂 飯田本店』
『一真堂飯田本店』には国家資格の「眼鏡作製技能士」が常駐しており、眼科医の処方箋に基づきひとりひとりの目の状態やライフスタイルに合わせた適正なレンズの提案をさせて頂いています。
また、見え方や目の負担を考慮したフレーム選びからフィッティングまで、しっかりとサポートさせて頂いています。
さらには一番重要な、購入後のアフターケアや定期的な視力チェック、メガネの調整も無料で行っております。
そして一真堂飯田本店はいつでも無料で視覚検査を行っております。
視覚検査をご希望の方はぜひご予約の上お出かけください。
