「金無垢メガネ」の種類と魅力を解説します!
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目次
メガネは視界を支える道具であると同時に、あなたの個性を表現する大切なファッションアイテムでもあります。
数ある素材の中で、特別な存在感を放つ「金無垢メガネ」をご存知でしょうか?
金無垢メガネとは金素材で作られたフレームで、特にメガネフレームに使用されるのは、K18(18金)、K14(14金)が主流となります。
今回は、金無垢メガネが持つ魅力や金無垢フレームの種類を解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
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圧倒的な高級感と存在感

金無垢の最大の特徴は、その素材自体が持つ圧倒的な輝きと存在感です。
金本来の深く温かみのある輝きは、顔周りを華やかに、そして上品に彩ります。
また、金ならではの適度な重みは、安価な素材にはない、確かな品質とステータスを感じさせます。
品のある重厚感がかけている本人も、まわりも感じられます。
優れた耐久性と永続性
金は、他の金属に比べて非常に安定した素材です。
金は酸化しにくいため、汗や皮脂による腐食や変色に強く、美しい輝きを永く保ちます。また強度もあり、修理も可能なので大切に手入れすれば、世代を超えて受け継ぐことも可能です。
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金無垢の種類
⑴フルメタルフレーム




フルメタルフレームとは、その名の通り、テンプル(つる)やブリッジ、リム(レンズを囲む部分)といった主要な部品のすべてが金属素材でできたメガネフレームのことを指します。
強度もあり、金無垢フレームの中でも、素材をふんだんに使った贅沢なフレームです。
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⑵ナイロールフレーム




ナイロールフレームとは、レンズの下半分(または上半分)にリム(フチ)がなく、ナイロンの糸でレンズを固定しているタイプのフレームです。
見た目もすっきりしていて強度もあるので、人気のデザインになります。
⑶フチなし(ツーポイント)フレーム




ツーポイントフレームとは、レンズにフチ(リム)がなく、レンズに直接穴を開けてネジやパーツでテンプル(つる)やブリッジ(左右のレンズをつなぐ部分)を固定しているタイプのフレームを指します。 軽量でメガネをかけていないかのような自然な印象を与えます。
⑷コンビフレーム




コンビフレームとは、文字通り複数の素材を組み合わせて作られたメガネフレームのことを指します。
金無垢のコンビフレームは、鼈甲やチタンとの組み合わせのデザインが多く特別感と高級感を演出します。
⑸縄手縫い

テンプルの先セル部分に、縄手縫いを施した至極のかけ心地を実現した作品。
耳の後ろを縄のようにぐるりと巻き付ける形状のテンプルです。縄のように曲げられた形状からこの名がつき、激しい動きでもメガネがずれにくいという特徴もあります。
まとめ|本物の輝きを身に着けよう!
金無垢メガネは、ファッション性、耐久性、安全性、そして資産価値といった、多くのメリットを兼ね備えた特別な逸品です。
「本物の輝きを身につける」という選択は、あなたの日常をより豊かにし、特別な存在感を与えてくれます。
一生ものとして愛用できる金無垢メガネを、ぜひ一度、お手に取ってその重みと輝きをご体感ください。
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