MENU OPEN

BLOGお役立ち情報

日本製チタンフレームの魅力を徹底解説します!

  • フレーム
  • 豆知識

近年、メガネを日常的に使う人は増え続けており、それに伴いフレームのデザインや種類も多様化しています。選択肢が広がった一方で、「自分にぴったりの一本」を見つけるのが難しくなっているのも事実です。

特に一日中メガネを外せない方にとって、「軽さ」と「丈夫さ」は絶対に譲れない条件ではないでしょうか。
そんなニーズに応える素材として、今もっとも注目されているのが「日本製チタンフレーム」です。

しかしいざ店頭に足を運ぶと、膨大な商品の中からどれがチタン製なのかを見極めるのは至難の業。迷ってしまう方も少なくありません。

この記事では、チタンメガネがなぜこれほどまでに支持されているのか、その圧倒的なメリットから、他の素材との違い、後悔しない選び方までプロの視点で徹底解説します。
この記事を読めば、あなたの生活をより快適にする「運命の一本」がきっと見つかるはずです。

▶関連記事 メガネフレームの素材とは?掛け心地・軽さ・耐久性が変わる理由を専門店が解説します

日本製チタンフレームについて

チタン素材

高度な加工技術を誇る日本製チタンフレームは、日本人の顔型に最適化された設計が特徴です。
抜群のフィット感と安定したホールド感を実現しており、長時間着用してもストレスを感じさせません。耐久性にも優れているため、高品質なアイウェアを長く愛用したい方に最適な選択です。

▶関連記事 【鯖江製メガネブランド】日本が世界に誇る鯖江産メガネと人気ブランド6選を解説

「チタン製」メガネが選ばれる4つの理由

①驚きの軽さとしなやかさ

ラインアートのメガネ素材「エクセレンスチタン

チタンの比重は鉄の約6割、銅の約半分と言われ、非常に軽量な素材です。
長時間の着用でも疲れにくく、耳の後ろや鼻の付け根が痛くなりにくいのでストレスなく長時間着用することができます。
また、高い弾力性を持ち顔の幅に合わせて適度に広がり、締め付けすぎないソフトなホールド感を実現。「形状記憶」のような快適なホールド感をえることができます。

②優れた耐久性と耐食性

チタンは航空宇宙産業や医療機器などにも使われるほど、過酷な環境に強い金属です。
錆びない特性を持ち、汗、皮脂、海水、雨水に対しても極めて高い耐性を持っています。
また、変色しにくく、メッキの剥がれや素材自体の劣化が少ないため、長期間にわたって新品のような質感を保つことができます。

③金属アレルギーがおきにくい

おしゃれメガネをかける女性

チタンは、金属アレルギーが起きにくい素材です。
夏場の汗をかく時期でも、肌荒れやかゆみを心配することなく安心して着用できます。

④機能美

チタンフレームはゴールドフレームの様な派手さはありませんが、無駄を削ぎ落とした「機能美」と、落ち着いた質感による「知的な高級感」を併せ持ち、極めて高い品格を放ちます。
型崩れせず清潔感を保てる信頼性が、大人の余裕を演出してくれます。

メガネに使われる「チタン」の種類

・純チタン

チタンフレーム

純チタンは、90%以上がチタンで構成されています。
軽さと柔軟さを兼ね備えおり、多くのフレームに使用されています。

・ベータチタン

オリバーピープルズ(コールリッジ)

βチタンは、チタンに他の金属を加えた合金素材で、柔軟性と弾力性に優れています。
しなやかさが自然にフィットするため、掛け外しが多い方や、フィット感を重視する方に向いています。チタンにしなやかさが加えられたことにより、テンプルを細くしても一定の強度が保たれるようになりました。

・形状記憶合金

形状記憶合金フレーム

形状記憶合金は、外力が加わっても元の形に戻ろうとする性質を持ち、扱いやすさに優れた素材。主にテンプルに使用されています。
メガネの掛け外しが多い方や、多少ラフに扱っても安心したい方に向いています。一方で、細かな調整には限界があり、フィッティングは慎重さが求められます。

・エクセレンスチタン

エクセレンスチタン

エクセレンスチタンは、高い純度と加工精度を前提に開発されたチタン素材。
軽さや耐久性はもちろん、フレームの歪みが出にくく、長期間安定した掛け心地を保ちやすいのが特長です。高品質な日本製フレームに採用されています。

素材の比較

素材   重さ   耐久性   価格 おすすめの人
チタン非常に軽い非常に高い△高め毎日長時間使う
品質重視
プラスチック重め△普通◎安いカジュアルさ
ファッション重視
ステンレス〇軽い〇高い〇中程度シャープな見た目
コスパ重視

多様化する「チタンフレーム」

・リムメタルフレーム

リムメタルフレーム

リムメタルとは、金属の細い縁(リム)でレンズを囲った最もスタンダードなフレームです。
すっきりとしていて知的な印象を与えてくれ、ビジネスシーンでも使いやすく、軽量なものが多いです。また強度近視の方は、リムが厚めのフレームを選択すると、横から見た時のレンズのはみ出しが目立ちにくくなります。

クラシックなリムメタルフレーム「オリバーピープルズ コールリッジ」について詳しく知る

・一枚チタンフレーム

一枚チタンフレームとは、一枚のチタン板からフロント部分をまるごと抜き出した贅沢な構造です。
つなぎ目が少ないため強度が非常に高く、型崩れしにくいのがメリットで、ミニマルでモダンなデザインが楽しめます。

造形美な一枚チタンフレーム「ジャポニスム」について詳しく知る

・セル巻きフレーム

セル巻きフレーム

セル巻きフレームとは、金属のリムの外側に、薄く削り出したプラスチック(セルロイドやアセテート)を巻き付けた伝統的な技法で、メタルの繊細さとプラスチックの柔らかな質感を同時に楽しめます。
クラシックで温かみのある雰囲気が魅力です。

個性的セル巻きフレームが魅力的なブランド「杉本圭」を詳しく知る

・ブローフレーム

ブローメガネ

ブローフレームとは、フレームの上部(眉毛にあたる部分)に厚みや飾りがあるデザインです。
眉(ブロウ)を強調するため、顔立ちをはっきりと凛々しく見せる効果があります。男性に根強い人気があるクラシックの定番です。

世界的ブローフレーム大人気モデル「レイバン クラブマスター」を詳しく見る

・シートメタルフレーム

シートメタルフレーム

薄い金属板(ステンレスやチタン)を切り抜いて作られたフレームです。
板状なので正面からは適度な存在感がありますが、横から見ると非常に薄く、驚くほど軽量で、バネ性に優れ、掛け心地が良いものが多いです。
しかし構造上、度数(レンズが厚い)によってできない場合もあります。

・ツーブリッジ(ダブルブリッジ)フレーム

ツーブリッジメガネ

左右のレンズをつなぐ橋(ブリッジ)が2本あるデザインです。
もともとはパイロットグラスなどに採用されていたタフなモデルですが、ヴィンテージ感やワイルドな印象を演出でき、今のファッションシーンでも再注目されています。

▶関連記事 【メガネ上級者】必見!ダブルブリッジ(ツーブリッジ)メガネで叶える大人の個性派スタイルの魅力を解説します!

・コンビネーションフレーム

コンビフレーム

コンビネーションフレームとは、プラスチック素材とチタンなどのメタル素材を組み合わせたフレームです(例:フロントがプラスチックで、テンプルがメタルなど)
異素材が組み合わさることで生まれるコントラストが魅力で、カジュアルさとフォーマルさのバランスが良く、今のトレンドの主流にもなっています。

▶関連記事 メガネのパーツ(部品)の名称とリムの形状による印象やデザインを解説します。

日本製チタンフレームおすすめブランド

ラインアート

おしゃれメガネブランド「ラインアート」

「ラインアート シャルマン」は、福井県鯖江市の技術力を結集した、世界最高峰の掛け心地を誇るメガネブランドです。
チタン加工の難しさを克服するだけでなく、素材そのものを開発するというアプローチでメガネの常識を覆しました。

▶関連記事 【日本製メガネ】メイドインジャパンの真髄 シャルマン「ラインアート」作りへのこだわりを解説!

エクセレンスチタンの開発

ラインアートのメガネ素材「エクセレンスチタン

「エクセレンスチタン」は、従来のチタンにはない「しなやかさ」を求めてシャルマンが東北大学と8年半かけて共同開発した独自素材であり、強度や軽さを維持しながら頭を優しく包み込む究極の掛け心地を実現しています。

ラインアートについて詳しく知りたい方はこちらから!

ジャポニスム

ジャポニスム

独自の造形美と、それを支える鯖江の高度な技術力が魅力的なジャポニスム。
特に「チタン」素材の使い方は、世界でも類を見ないほど独創的で、 無機質な金属を、温かみすら感じる流麗なラインへと変貌させるそのデザインは、ビジネスシーンでの知的な印象はもちろん、大人のこだわりを感じさせる逸品として、国内外で高く評価されています。

ジャポニスムについて詳しく知る

チタンパッドの採用

ジャポニスム チタンパッド

ジャポニスムの多くのモデルには、ブランドロゴなどが刻印されたオリジナルのチタンパッドが採用されています。
これは、単なる「部品」ではなく、「フレームの一部」として設計されているためです。重厚なチタンフレームとの重量バランスを最適化し、鼻への圧力を分散させる計算がなされています。
また、変色や劣化もなく永く使用できる点も大きなメリットとなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
メガネのフレーム素材として、チタンは現在「最高級かつ標準的」な地位を確立しています。

「軽い、強い、錆びない、そして優しい」というチタンの特性は、視力を支える安心感と、自分らしさを出す楽しさの両方を欲張れるメガネにとって最高の素材です。
今後も加工技術の更なる進化により、よりストレスフリーな次世代のアイウェアが登場し続けるでしょう。

ライフスタイルに合わせたフレーム・レンズのご提案ができる『一真堂 飯田本店』

『一真堂飯田本店』には国家資格の「眼鏡作製技能士」が常駐しており、眼科医の処方箋に基づきひとりひとりの目の状態やライフスタイルに合わせた適正なレンズの提案をさせて頂いています。
また、見え方や目の負担を考慮したフレーム選びからフィッティングまで、しっかりとサポートさせて頂いています。

さらには一番重要な、購入後のアフターケアや定期的な視力チェック、メガネの調整も無料で行っております。

そして一真堂飯田本店はいつでも無料で視覚検査を行っております。
視覚検査をご希望の方はぜひご予約の上お出かけください。

眼鏡作製技能士