【親子メガネ】親子で楽しむ「リンクコーデ」アイウェアの世界をご紹介します!
- フレーム
- 豆知識
近年ファッション界でトレンドとなっている「リンクコーデ」。
「リンクコーデ」とは、家族や大切なパートナーと、小物やカラーなどアイテムの一部を意図的に揃えることで、さりげない統一感を演出するファッションスタイルです。
全身を同じにする「ペアルック」とは異なり、「リンクコーデ」は強すぎない一体感と温かい家族の絆を表現する手段として、高い人気を集めています。
そして今この「リンクコーデ」の波はアイウェアの世界にも広がり大注目されています。
同じブランドやコンセプトで親子がメガネを楽しむ「親子メガネ」という新しいファッションスタイルです。
メガネは視力矯正の大事な器具でもありますが、個性を表現する重要なファッションアイテムともなります。
そのため、親子で同じブランドのメガネを選ぶことは、見た目のお洒落さだけでなく、子どもにとって『メガネを掛けること』への抵抗感をなくす大きなメリットにもなりえます。
今回は、「親子メガネ」の魅力や選ぶポイント、おすすめのブランドなどご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
▶関連記事【子ども用メガネの選び方】外せない4つのポイントについて詳しく解説します!
親子メガネの魅力
ファミリーリンクコーデを楽しめる

親子メガネは、単なる「お揃い」ではなく、お洒落な「リンクコーデ」を完成させる最高のアイテムにもなります。
洋服やアウターを揃えるのは抵抗がある方も、メガネなら顔周りでさりげなく、そして知的に統一感を演出できます。
同ブランドのデザインを選ぶことで、大人も子供もトレンド感と高い品質を共有でき、家族の一体感を表現できます。
安心の品質を共有できる

親御さんが普段から愛用しているブランドであれば、お子様用モデルの品質や耐久性についても大きな安心感が得られます。
特に成長期の子どもの目に優しいレンズ設計や、激しい動きに耐えるフレーム素材など、親が求める「良いメガネ」を親子で共有できることは、何物にも代えがたい満足感と安心感になります。
メガネへの苦手意識の改善

活発に遊び回りたいお子様にとって、メガネはどうしても煩わしく感じてしまうものです。
しかし、「パパやママとお揃いのメガネ」を掛けることで生まれる安心感や特別感が、メガネへの抵抗感を劇的に改善することも。
憧れの親と同じアイテムを身につけることが、前向きにメガネを受け入れる大きなきっかけとなるのです。
親子メガネ注目の4ブランドをご紹介

親子メガネを選ぶとき、どんな点にこだわるかはそれぞれで違うもの。
以下のブランドカテゴリーは、「耐久性」「ファッション性」「安心感」「軽さ」などといった、親御さんが重視する主要なニーズに対応しています。
ご家族のライフスタイルや、お子様の年齢に合わせた最適なブランドを見つけたいですね。
それぞれ違う魅力がある4ブランド
①OAKLEY(オークリー)
〈パパと息子コーデ〉高性能・耐久性にこだわった本格派ブランド




スポーツサングラスとして知名度の高いオークリー。
その中でもオークリー独自の超軽量特許素材O-Matter™は、従来の素材に比べ約25%の軽量化と、約2倍の耐久性を実現。
この素材を使用しているフレームは、非常に軽いため長時間の装用でも鼻や耳への負担が少なく、さらに温度変化にも強く、アクティブなシーンでもズレにくい高いフィット感を保持するため、日常使いはもちろん、軽量性と機能性を求める方に最適なフレーム素材です。
また、次世代の先駆者へ向けたキッズコレクションは、若者の顔にフィットされるように設計されており、高性能のフレームが充実しています。
普段使いだけでなく、スポーツなどアクティブに活動するキッズにもおすすめです。
▶OAKLEY(オークリー)について詳しく知りたい方はこちらから
▶関連記事オークリー「QUAD OUT(クアッドアウト)」日常に映えるかっこいい子供向けフレーム。おすすめポイントを詳しく解説。
②BCPC(ベセペセ)
〈ママと娘コーデ〉ファッション・トレンドにこだわった日本製ブランド




『メガネでメイクする』
BCPC(ベセペセ)は、メガネを「ファッションアイテム」として楽しむことをコンセプトとしたブランドです。
女性デザイナーならではの視点から生み出される、主張しすぎないデザインと、肌の血色を良く見せるようなコスメ感覚のこだわりのカラーリングが特徴。
単なる視力矯正器具ではなく、日常に彩りを添えるアイテムとして最適なブランドです。
また、BCPCが展開するキッズライン『BCPC kids』は、見た目のおしゃれさはそのままに、キッズだからこその耐久性や掛け心地を重視したフレームに。
たくさん動いても違和感なく、壊れにくい。もし歪んだり曲がったりしてしまってもメンテナンスしやすい工夫を凝らしています。
親子コーデできるお揃いのモデルも多数あります。
③Ray-Ban(レイバン)
〈パパ・ママと息子・娘コーデ〉誰もが知る世界的スーパーブランド




デザイン、品質、機能性を兼ね備え、時代を超えて世界中から愛され続ける「レイバン」。
誰もが知る‘’アビエーター‘’や‘’ウェイファーラー‘’など伝説ともいわれるベストセラーを数多く生み出し、ファッションのみならず、映画や音楽が共鳴し続けるアイウェアのトップブランドです。
また7~10歳用のキッズサングラスやキッズメガネのシリーズは、レイバンの定番スタイルに遊び心のあるひねりや陽気なカラーを取り入れたデザインが魅力です。
どのモデルにも、やんちゃな遊びに耐えられる軽量素材を使用しています。
「メガネ」だけでなく、「サングラス」のリンクコーデも楽しめることもレイバンの魅力です。
▶Ray-Ban(レイバン)について詳しく知りたい方はこちらから
④EYEsCLOUD(アイ・クラウド)
〈パパ・ママと息子・娘コーデ〉軽量・カラーバリエーション豊富なブランド




アイ・クラウドは、ウルテム(ULTEM)というスーパーエンジニアリングプラスチックをいち早く採用した軽量メガネブランドです。
この素材特性により、最軽量モデルで7.0gという「雲のように軽い」かけ心地を実現。
加えて、超弾力性と高い耐久性を持ち、広げたり曲げたりしても変形しにくいため、壊れにくいタフさも兼ね備えています。
『アイ・クラウド ミライ』は、環境は配慮した素材を用い、機能やデザインにも手を加えたシリーズです。
軽量でカラーバリエーションも豊富なので、「ぱぱ×娘」や「ママ×息子」といった親子メガネも気軽に楽しむことができます。
▶関連記事子供の弱視、斜視等の治療用眼鏡についての助成金の申請方法
親子メガネを選ぶ際の重要ポイント
①子ども用メガネの必須条件
◇耐久性と軽量性

子ども用メガネは柔軟性があり、簡単に壊れないことが最重要です。
メガネを気にせずに走ったり遊んだりできるように、軽量でしなやかな素材を選びましょう。
修理の手間やコストを削減することにも繋がります。
また、壊れてしまった時の保証などを購入前に確認することも重要です。
◇フィッテイングの安定性

活発に動いてもズレにくいよう、鼻パッドやモダン(耳にかかる部分)が調整可能で、しっかりと顔にホールドできる設計になっているかを確認しましょう。
購入後、個々のお顔に合わせて調整することは必須条件ともいえます。
子どもにとってメガネがズレる事は、大きなストレスの原因にもなるので、購入前に必ず確認しましょう。
②レンズ選びの重要性
◇目の保護面

野外活動だけでなく、デジタルデバイス使用時間も増えている現代。
成長期の眼を守るため、UVカットやブルーライトカットなどの対応ができるのか確認することもポイントです。
◇度数変化への対応
子どもの視力は変化しやすいものです。
購入後の保証や、度数変更時のレンズ交換サービスなどが充実しているかを確認しておくと安心です。
③デザインと成長
◇子どもが気に入るか

子どものメガネは、ついつい親が選んでしまいがちです。
しかし着ける子ども自身が「かっこいい」「可愛い」と気に入ったデザインを選ぶことが、進んで着用してもらうための最大の秘訣です。
お子さんの意見をなるべく尊重してフレーム選びをしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
親子メガネはファッションを楽しむことももちろんんですが、親と同じメガネをかけることで、子どもに品質と安心感を伝える大きな選択にも繋がります。
家族で同じアイテムを共有する喜びを通じて、特別な絆を深めてみませんか?
一真堂は、長野県飯田市で「親子メガネ」を数多く取り揃えております

当店ではオシャレでありながら、お子様の為にフレームの強度だけでなく、矯正用としての性能をないがしろにせず、お子様の目の為に作られた、こだわりのキッズフレームを揃えております。
キッズフレームの品揃えは県内最大級の100本以上を常時取り揃えております
大切なお子様のメガネだからこそ気になる、お父様、お母様の様々な疑問に専門のスタッフがお答えさせて頂きますので、ぜひお話、試着だけでもお気軽にご来店下さいませ。

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