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【子ども用メガネの選び方】外せない4つのポイントについて詳しく解説します!

タブレット、パソコン、ゲーム機など液晶パネルに日々接することが多い現代の子どもたち。
「目をこすることが多くなったきがする」
「画面に近い位置で見ている」
など、お子さんのいる方は『視力への心配』を一度は感じたことがある方が多いと思います。
また、小学生以降はほどんどの学校が年に2回「視力測定」が行われ、「C判定」をもらってくると眼科への受診が推奨されます。
しかし、いざ子どものメガネを作ろうと思っても、どんなことを基準に選んだらよいのか悩んだり、本当にメガネが必要かなと不安に思ってしまいますよね。
今回は、そんな子どものメガネに関する疑問を解説します。

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視力低下のサイン

子どもの視力が低下しているかどうかは分かりにくいもの。
言葉の表現力が乏しかったり、本人も視力が低下していることを気づかない場合があります。しかし、気づかずに進行が進んでしまう恐れもあるので、以下のような子どものちょっとした「サイン」を見逃さないことが肝心です。
・最近よく目をこすっている
・目を細めてみている
・読書やゲームをするときに顔を近づけるようになった
・学校の視力測定で「C判定」だった
これらの「サイン」に少しでも心当たりがあったら、早めに眼科を受診することをおすすめします。

子ども視力低下

まずは眼科を受診しよう

子供の視力低下など少しでも気になることがあれば早めに眼科を受診しましょう。
「視力低下」は眼病なのか一過性の視力低下なのか眼科医にしっかり検査してもらう必要があります。
そして、メガネが必要となった場合は処方箋を発行してもらいます。
また学校での視力測定で「C判定」をもらってきたとしても、眼科で検査してもらったら問題ない場合や、目薬の処方などで済む場合もあります。
「C判定」=メガネ
とは限らないのでまずは早めの眼科受診をしましょう。

子ども用メガネ

子どもメガネを作製するポイント

眼科にて発行してもらった処方箋をもってメガネ屋さんに行きますが、子どものメガネを作製する場合以下のポイントを参考にするとよいでしょう。
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①サイズとデザイン

初めて「メガネをかける」子どもにとって、本人が気に入ったデザインを選ぶことはとても大事なポイントのひとつです。
「知らないところでメガネを外していた」
とメガネをかけることが嫌にならないように、できるだけ本人の意思を尊重したメガネを選びましょう。
またメガネには、サイズがあります。
「子供の成長は早いから少し大きいサイズを買おう」
と実際より大きめのサイズを選ぶと調整しても顔にフィットせず、ずり落ちてきて不快感を与えてしまうと勉強などに集中できなくなってしまいます。
サイズは必ずお店のスタッフに確認してもらいましょう。

子ども用メガネサイズ選び

②鼻パッド

子どものメガネ選びで見落としがちなポイントとして「鼻パッド」の形状選びがあげられます。
成長段階の子どもの鼻は大人に比べ低く、メガネの鼻パッドも調整なしにはずり落ちてきてしまいます。
メガネのデザインによっては、鼻パッドがフレームと一体型で調整できないタイプもあります。一体型を選んでしまうとテンプル部分でフィッティングするしかなく、完璧な調整ができない場合もあります。
鼻パッドはできるだけ調整できるタイプを選びましょう。

子ども用メガネ

③材質

デザインも多様化している現代はフレーム素材も種類があり、どんなものを選んでよいか悩む方も多いと思います。
子ども用メガネフレーム選びの大前提として、「壊れにくい」フレームを選びましょう。
いくら気をつけて使っていても子どもは、メガネを落としてしまったり、運動中に歪んでしまったりなど「修理が必要」になります。
フレームを選ぶ際には材質の特徴を理解して選ぶとよいでしょう。

金属フレーム

チタンなどの金属製のフレームは、お顔に合わせて細かな調整が可能です。また、フレームが歪んでしまってもお店で歪み直しなど修理が可能になります。
軽量タイプが多いのでフィット感もあり馴染みやすいことも特徴です。
しかし、金属アレルギーのあるお子さんは注意が必要です。

プラスチックフレーム

子ども用メガネ

アセテートや樹脂などプラスチック製のフレームは、見た目もオシャレで人気があります。また材質の性質上、型崩れしにくいことも特徴のひとつです。
最近では、キッズ専用ブランドでは軽量でフィット感のあるモデルも増えています。
しかし、テンプルなど破損してしまうと修理ができないため買い替えになる場合もあります。
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④保証があるかどうか

気をつけて使っていても毎日使用していると破損してしまうこともあれば、半年も経たないうちに度数が変わってしまう可能性もあるのが「子どものメガネ」。
活発な子どもが安心してメガネを愛用できるよう、購入後にどんな保証がついているのか確かめて購入するのも大事なポイントになります。

おすすめ子どもブランド

TOMATO GLASSES(トマトグラッシーズ)

トマトグラッシーズはメガネが必要になった我が子のために親御さんの愛情で生まれた、子ども用メガネブランドです。
年齢ごとにサイズやデザイン展開しており、豊富なラインナップから選ぶことができるのも嬉しいポイント。
安全な素材を使用し細かな調整も可能なことから全国の眼科医、眼鏡店から支持されています。
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BCPCキッズ(ベセペセキッズ)

「大人がかけているようなオシャレなメガネを子どもにもかけさせてあげたい」という思いから生まれたベセペセキッズ。
ファッションも多様化している現代で、大人と同じようにトレンドを取り入れ「ファッショングラス」として人気を博しています。
アダルトラインからキッズラインまで取り揃えており、親子同じブランドでメガネライフを楽しむこともできます。
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まとめ

いかがでしたか。
子どもの視力に不安を感じたらまずは眼科へ行きましょう。
メガネを購入する場合には
①サイズとデザイン
②鼻パッド
③材質
④保証の有無
を特に重視して永く愛用できるメガネとお店を選ぶことをおすすめします。

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