レイバン「エリカ(RB4171)」女性人気No. 1サングラスが長く愛され続ける納得の理由を解説
目次
レイバンのラインナップの中でも女性からの圧倒的支持を集める、お洒落なサングラス「エリカ」。
丸みのある特徴的なレンズシェイプが、フェミニンで可愛らしい印象を残します。
少し大きめのレンズがフェイスラインをすっきりと見せ、小顔効果も期待できます。
偏光レンズや、ミラーレンズ、グラディエントカラーなど、レンズのバリエーションの豊富さや、お洒落なフレームカラーも魅力。
また、ファッションを選ばずどんな装いにも合わせられる、主張しすぎないクラシカルなデザインが特に女性に愛される理由の一つです。
フレームの特徴と基本データ
①型番
RB4171
②リム(レンズを囲むフチ)の形状
「ボストン型」
逆三角形で丸みを帯びた少しオーバーサイズのクラシカルなレンズシェイプ。
縦横比がほぼ1対1であるため、丸レンズのような柔らかく、優しい雰囲気が出ます。
③サイズ展開
- 54mm
- 57mm
④素材
ベース部分のフロントが「ナイロン」、テンプルは細身の「メタル」からなるコンビネーションフレームと、「オールメタル」の2種。
⑤レンズ
エリカに使用されるレンズは、紫外線を99%以上遮断する高性能プラスチックレンズを使用。軽量で耐久性にも優れています。
【サングラス選びで知っておきたい基礎知識】可視透過率と紫外線透過率について
⑥選べる2種類のフィッティング
「レギュラーフィット」
欧米人を中心とした、顔の彫りが深く鼻が高めの方向けです。
「ローブリッジフィット(アジアンフィッティング)」
日本人をはじめとする、顔の彫りがあまり高くない方向け。
ノーズパッド(鼻あて)が高く設定され、ずれ落ちにくくなっています。
RB4171Fのように、品番の数字の後“F”が付くモデルが、ローブリッジフィットとなります。
また、オールメタルバージョンのエリカには鼻パッドアームが付いているので、よりフィット感を高められる微細な調整が可能です。
メガネのパーツ(部品)の名称とリムの形状による印象やデザインについて解説
こんな方へおすすめ
- 丸みのある形のレンズで、威圧感のない優しく柔和な感じで掛けたい
- ファッションのコーディネートを選ばず、お洒落に合わせられる
- 大きめのレンズで目をしっかり保護してくれる機能性も重要
- ちょっと薄めのカラーレンズで、目の表情が分かるようにしたい
- 鼻が高くなくても、ずれ落ちにくくしっかりフィットするサングラスがいい
エリカの主なバリエーション
多彩な種類から選べるエリカの人気モデルの一部をご紹介。
①エリカ クラシック(RB4171F)
ナイロンのフロントとメタルのテンプルからなる、ベーシックモデル。
一部のモデルには快適な視界を約束するポラライズド(偏光)レンズが入ります。右レンズ上部のレイバン ロゴサイドに“P”の文字が入るのが偏光レンズの証です。
②エリカ メタル(RB3539)
フロントとテンプルどちらもメタル製のスタイリッシュなタイプ。調整可能なノーズパッドが付きます。
③エリカ METAL EVOLVE(RB3539)
EVOLVEとは、進化 発展を意味します。
薄いメタルテンプルは軽量で弾力性に優れます。
④エリカ ウォッシュドレンズ(RB3539)
ウォッシュドレンズとは、「洗いざらし」の意味を持ちます。
薄い色合いのレンズカラーがカジュアルで気軽に掛けられる軽快さを醸し出しています。
⑤エリカ オプティカル(RB7046)
形状、スタイルはそのままに普段使いできるメガネスタイルのエリカです。
まとめ
大きめでラウンドに近いレンズの「エリカ」は女性らしい柔らかさを持つお洒落サングラスの代表格。
シンプルなデザインだからこそ、あらゆるコーディネイトに合わせられる万能さを持っています。掛けるだけでお洒落レベルをワンランクアップしてくれる「エリカ」はファッションアクセサリーと言っても過言ではありません。
また、「エリカ」は角の立った見た目が強めのサングラスが苦手な男性にもおおすすめです。
サングラスは実際に掛けてみないと似合うかどうかが分かりにくいアイテムです。
一真堂 飯田本店のレイバンコーナーにはエリカをはじめ、サングラスだけでなくアイウェアも多数展示しています。是非、店頭でお気軽に「エリカ」を試着してそのお洒落さと掛け心地の良さを体感してください。