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LENSレンズ

ミヨスマート|MiYOSMART

ミヨスマート

「最近、子どもがテレビを前の方で見ている気がする」

「学校の視力検査の結果を見て、これからどうなるのか不安……」

タブレット学習やゲームが日常になった今、お子さんの視力変化に悩む親御さんはとても増えています。成長期の子どもの目はデリケートだからこそ、「今できるケアをしてあげたい」と思いますよね。

そんな中で注目されているのが、HOYAの「ミヨスマート」です。

成長過程で目を酷使するお子さまのために開発されたミヨスマートはD.I.M.S.(Defocus Incorporated Multiple Segments)テクノロジーを採用した小児の近視向けのメガネレンズです。

この記事では、ミヨスマートの特徴や一般的なレンズとの違いをわかりやすく解説します。

ミヨスマート(MiYOSMART)とは?

ミヨスマート

「MiYOSMART(ミヨスマート)」は、日本の大手光学機器メーカーであるHOYA(ホヤ)と海外の大学との協力で開発されたD.I.M.S.(Defocus Incorporated Multiple Segments)テクノロジーに基づいています。

ミヨスマートは世界50か国以上で既に販売されています。(2026年5月時点)

ミヨスマートで採用されているD.I.M.S.テクノロジーは、周辺遠視性焦点ぼけ理論に基づいて網膜の手前に近視性のぼけを作り出します。小児の近視に考慮した特殊な構造(D.I.M.S.)を持ちながら、通常のメガネレンズとほぼ変わらない見た目を持つメガネレンズです。

ミヨスマートの構造(D.I.M.S.テクノロジー)

ミヨスマートの構造は一般的な単焦点レンズとは異なり、レンズ中央でしっかり見やすさを確保しながら、周辺部に特殊な構造が採用されている点が特徴です。

レンズの周辺部へ高密度に配置された多数の「小玉」を含むゾーンを設けることで、クリアな視界を確保しながら、お子様の瞳をサポートする特殊な光学構造を作り出しています。

単焦点レンズによる補正
  • 中心視野の焦点は網膜上にある
  • 光線の大部分は網膜の後ろで焦点を結ぶため、遠視生の焦点ぼけが生じる
ミヨスマートによる補正
  • ミヨスマートで採用されているD.I.M.S.テクノロジーは、周辺遠視性焦点ぼけ理論に基づいて網膜周辺部に近視性のぼけを作り出す

ミヨスマートレンズの特長

目の保護に適した素材

目の保護に適した素材

子どもたちはいつも活発に動き回ります。だからこそ常に子どもたちの目が必要とする保護を行うためにも、非常に高い衝撃性を持ちながらも、薄くて軽い素材を使用しています。

UVカットや反射防止も標準装備のため、安心して毎日使用していただけます。

簡単メンテナンスなコーティング

簡単メンテナンスなコーティング

ミヨスマートは全ての子どもたちのライフスタイルに合うように、強撥水性で拭き取りやすさが長持ちするコートが施されています。

ミヨスマート購入の流れ

成長期のお子さまの目を眼科医とメガネ店が連携して見守っていきます。

①眼科でミヨスマートの処方箋が出される

眼科医の診断により、処方が必要だと判断された場合に処方箋が出されます。

②処方箋を持参してメガネ店へ

発行された処方箋をお持ちください。処方箋に記載のない場合はミヨスマートの作製ができません。

③フレーム選び・フィッティング

ミヨスマートはレンズの中心とお子様の目の中心が合うように調整して作成します。そのためフレーム選びやフィッティングが非常に重要となります。
※フレームはフルリムタイプを推奨します。

④レンズ作製・お渡し

ご注文後に精密加工してお渡しします。お渡しの際に再度フィッティングを行い、見え方の確認します。

⑤定期的なアフターフォロー

3ヶ月から6ヶ月を目安にフィッティング・フレーム変形の確認を実施。視力サポート手帳を活用した定期的な眼科検診も大切です。

保証制度について

眼科医の指示によりレンズ交換が必要となった場合、初回お渡し日より6ヶ月以内・1回限りのレンズ交換保証制度があります。

お子さまの近視を予防するために

子どもメガネ

屋外で過ごす時間を増やしましょう

子供のメガネ

1日に2時間は屋外で過ごすようにしましょう。屋外で過ごすに当たっては、熱中症や紫外線などの影響にも配慮する必要があるため、強い光を避け、なるべく木陰や建物の影で過ごすとよいでしょう。

定期的な検査をしましょう

眼科医

お子さまの成長に伴って視力は変化します。眼科医の指導に従い定期的に受診して、視力の変化をいち早く知ることが大切です。また一般的な目の検査をすることで、さまざまな病気の早期発見、早期治療につながり、強度近視の合併症のリスクを低下させます。

目を休ませましょう

子供のメガネ

手元の画面や近いところを見る作業をするときは、適切な光量・姿勢で目との距離を30cm以上とり、30分に1回は20秒以上遠くをみて目を休めるようにしましょう。

参考資料:文部科学省「児童生徒の近視実態調査について」

よくある質問

Q:眼科の処方箋は必要ですか?

はい、必須です。医療機器であり、眼科医の処方箋なしでの作製はできません。また処方箋にミヨスマートの指定がないとミヨスマートを使用したメガネは作成できません。まずかかりつけの眼科を受診し、処方箋を取得してからご来店ください。

Q:何歳から使用できますか?

眼科医が処方を判断した年齢から使用可能です。具体的な適応はお子さまの状態を診た眼科医が判断します。

Q:どのくらいの時間かけ続けるとよいですか?

ミヨスマートは終日装用が推奨されています。できるだけ長くかけ続けることが大切です。