「ウェリントン型メガネ」性別年代問わず掛けられる、お洒落メガネの代表的シェイプの魅力とは?
目次
メガネの中の定番の形、ウェリントン。
流行に左右されずお洒落に掛けられ、日常使いやビジネスシーンにも対応するオールマイティなシェイプの特徴を解説します。
形状
![ウエリントン](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/My-project-1-4-1024x576.jpg)
ウェリントン型とは天地幅(レンズの上下幅)が広めで台形を逆さにしたような形状のメガネです。
スクエア型とラウンド型をミックスさせたような形で、カチッとした知的な感じと、柔らかい中にも個性的な雰囲気を持っています。
![ソリッドブルー](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/237BD253-F0AB-457D-AFA0-5496F7226E0B-1024x680.jpeg)
似合う顔型
ウェリントンが似合うお顔の特徴
丸顔
![丸顔 ウェリントン](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/5F1FA8B7-BA62-4166-962A-17AD6A40C196-1024x683.png)
ウェリントンの少し角がある形が、お顔にシャープ感とメリハリをプラスしてくれます。
より、お顔の印象を高めてくれて、柔らかい顔立ちの中にも頼もしい、しっかり感が生まれます。
面長
![面長 ウェリントン](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/E239A0B7-03A5-42BC-A676-7034DBADC10A-1024x683.png)
ウェリントンの少し縦幅のある形状が、対比で面長の顔を目立たなくしてくれます。
同時にスタイリッシュさが増して、小顔効果も期待できます。
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![ハスキーノイズ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/B50A6EDE-147D-492B-9B12-3D9FB47A0DFA-1024x680.jpeg)
ウェリントンメガネを掛けた時の印象
丸みのあるスクエア型が、お顔に知的で上品な印象を与えてくれます。
スーツに合わせればスマートで真面目な印象になり、信頼感アップにつながります。ビジネスシーンでは、黒縁や派手でないカラーのメタルフレームを合わせるのがポイントです。
またプライベートシーンでは、カジュアルファッションにも馴染みます。冒険して少し派手なカラーをチョイスすることで、ファッションに個性をプラスしてみるのも良いでしょう。
ウェリントンメガネ フレーム種類別、掛けた時の印象
①フルメタル
![オリバーピープルズ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/76B76A9A-7210-401A-A809-9C1BE9302912-1024x636.jpeg)
フルメタルのウェリントンを掛けると、落ち着きがありインテリジェンスな雰囲気になります。少し角に丸みのあるクラシカルタイプなため、知的で真面目な印象の中にも柔和な印象も与えることができます。
②セルフレーム(プラスチックフレーム)
![ウエリントンのメガネ](https://images.ray-ban.com/is/image/RayBan/8056597758710__STD__shad__qt.png?impolicy=RB_Product&width=2048&bgc=%23f2f2f2)
セルフレームのウェリントンメガネは割と主張強めなメガネです。フルメタル同様、落ち着きのある感じはそのままにカジュアル感、お洒落感は格段にアップします。
③ナイロール(ハーフリム)
![ソリッドブルー](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/86514377-0CA9-4423-B331-74DB342E6420-1024x680.jpeg)
フチが下半分無いため、フルメタルよりもスマートでシャープな印象になります。ただし、面長の方が掛けると、メガネのポイントが上部にあるため、お顔の長さを強調してしまうので相性はあまり良くありません。
④ツーポイント(リムレス)
![ジャポニスム](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/60AF7EEF-5BCF-4098-8D31-D988DA788B68-1024x418.jpeg)
フチが無い分、素顔に近い形で自然にすっきりと掛けられます。ウェリントンの知的で真面目な印象をさり気なく取り入れたい方にお勧めです。
![ウェリントンメガネ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/28357D55-211A-4DAB-8AC6-7CCE3BCB5435.jpeg)
![ウェリントンメガネ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/BD4C6873-3173-4975-9F32-0DBDAE96C735.jpeg)
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ボストン型との違い
どちらも天地幅の大きいクラシカルな雰囲気を持つシェイプであるという点では共通する部分もありますが、最大の違いは角がある角型か(ウェリントン)、丸みが強くラウンドっぽさがあるか(ボストン)の違いになります。
2つを並べて比較するとその違いは一目瞭然。
似合うかどうかは顔型によりある程度決まってきますが、あとは掛けた時のインスピレーションや第三者の意見も参考にしてみてください。
![ウェリントン ボストン メガネ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/0F384FBC-8F58-4009-B0A2-7A5381E44756-1024x683.png)
男性におすすめのウェリントンモデル4選
①ソリッドブルー(S-255)
![ソリッドブルー](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/74C8A27F-703D-45EC-BE92-2B96554A0913-1024x680.jpeg)
シルエットはベーシックなウェリントンシェイプ。スポーティな雰囲気も兼ね備えたウェリントンはカジュアルでもビジネスでも合わせやすいモデルです。
②杉本圭(KS-152)
![杉本圭](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/83160A91-1E49-475B-A3F0-1D09A8AC7BB5.jpeg)
1枚のチタンシートからフロントリムをウェリントンシェイプに削り出した、丈夫でスタイリッシュなメタルフレームです。
ビジネスシーンなど、フォーマルに役立つアイテムです。
③ジャポニスム sense(JS-166)
![ジャポニスム](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/60A252A8-9718-47B2-BFC4-DF970B98EF14-1024x418.jpeg)
自然で柔らかい細身のウェリントンタイプのコンビネーションモデル。
アセテートフロントの裏側にチタンパーツを重ねる構造により緻密さと強度を併せ持つ設計です。
④ジャポニスム sense(JS-162-Ⅰ)
![ジャポニスム](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/1D2128B6-7C39-450E-88A6-747A7775EFF0-1024x418.jpeg)
極細リムからヨロイに向けて流れるラインが板材ならではの面の抑揚を生み出し、顔馴染みの良いバランスの取れたフチ無しモデルです。
女性におすすめのウェリントンモデル4選
①オリバーピープルズ FAIRMONT(OV5219)
![オリバーピープルズ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/1386AED0-30FA-4CAA-9367-5CB8A22E3D0A-1024x615.jpeg)
オリバーピープルズらしいビンテージ感漂うセルフレーム。モード系ファッションにも合わせやすく、お洒落なカラーも魅力です。男性にもおすすめです。
②ハスキーノイズ(H-205)
![ハスキーノイズ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/F4AEDE29-FBCD-492B-98F2-15487A28F92E-1024x680.jpeg)
ブローラインに丸みを持たせた、やや小さめサイズのウェリントンシェイプ。
太さに強弱をつけたデザインのテンプルにはβチタンを採用し、バネが程よく効いて快適な掛け心地です。
③ハスキーノイズ(H-186)
![ハスキーノイズ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/C42CC42D-4A73-4ACF-8836-A939CDAC1B1C-1024x680.jpeg)
プラスチックリムの後ろにチタンのブローパーツを配したコンビネーションフレーム。丸みを帯びたウェリントンシェイプはビジネスシーンとの相性も良く、目元に優しさを感じさせます。
④ベセペセ(BP-3252)
![ベセペセ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/47C44966-F47C-47A5-8F7D-471027FEDEF9-1024x683.jpeg)
華奢で甲丸な女性らしいラインで仕上げたウェリントン。セル素材とメタルのコンビネーションでカジュアル過ぎないスタイルと軽快な掛け心地が特徴です。
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まとめ
クセがなく汎用性が高いウェリントンメガネは、掛けた時の印象も良く、場面を選ばず着用できるのが魅力です。
また、様々なブランドにラインナップされる人気の形状なので、メタルフレーム、セルフレームなどの素材違いや、色々なカラーから選べる幅が広いのも魅力です。
掛けるだけでお洒落度がアップするウェリントンメガネ。一真堂は正統派ブランドを厳選したセレクトショップですので様々なブランドの中からお気に入り1本を見つけていただけます。
![ハスキーノイズ](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/344E0DBF-A9E9-40C2-81F8-18DFC5C8413D-1024x680.jpeg)
![](https://1sd-megane.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/image.jpg)