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花粉、飛沫対策メガネはどんなものがある?おすすめ対策方法もお伝えします

  • 豆知識
花粉・飛沫対策

花粉や粉塵など飛沫の眼の保護に最適なのは「メガネ」。
実は、メガネをかけることで、眼に直接的に花粉や飛沫が入ることを防いでくれます。ただし、メガネと眼の間の空間は埋めることができません。そこで大切なのが「花粉、飛沫対策用のメガネ」。
今回はメガネをかける人もかけない人も必見。
花粉、飛沫対策用のメガネはどんなものがあるのか、おすすめの対策方法も合わせて紹介していきます。

花粉、飛沫対策①スカッシーフレックスプラス

スカッシーフレックスプラス
スカッシーフレックスプラス

「スカッシーフレックスプラス」はTR90素材を使用した弾力性の高いフレーム。目立たず自然にかけることができます。

シリコンフードで安全性が高い

シリコン製フード

メガネと眼の空間をシリコンフードでカバーしてくれます。従来のプラスチックよりやわらかい素材のため安全に配慮された設計となっています。

レンズにくもり止めコート採用

マスクをしてもくもりにくい

フードがつくことで、気密性が高まります。汗をかいたり体温が上がることでレンズがくもってしまうことが増えるので、くもり止めコートが標準されていて便利。
そのほかにもマスクを併用することのくもり防止にもありがたいコートです。

4つのサイズ展開で顔の大きさに合わせて選べる

サイズ、カラー豊富

SSサイズ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの4つのサイズから選べます。
それぞれ46、49、53、56となります。
キッズでも対応できるサイズ感があるのは良いですよね。

花粉・飛沫対策②メガネにカバー

メガネにカバー
メガネにカバー

度付のメガネを使っている方には「メガネにカバー」が最適。メガネのサイズによりますが、お持ちのメガネに簡単にカバーが取り付けられます。

お持ちのメガネに取り付けができる

持っているメガネを活かしてカバーが取り付けができます。新たに専用の花粉・飛沫対策用のメガネを作る必要がないのは経済的ですね。

メガネのサイズや形状にあわせて選べる3サイズ

選べる3サイズ

上記の画像のようにカバーが広がる範囲が決まっています。S、M、Lと3サイズあるので、お持ちのメガネにあわせてサイズを選択して下さい。

花粉・飛沫対策③オーバーグラス

オーバーグラス
オーバーグラス

「オーバーグラス」とはメガネの上からかけられるメガネ。目を保護するために活用されます。レンズをサングラスにしたり、度付にしたりして多用途で活役してくれます。

花粉・飛沫対策だけでなく農作業やガーデニング用として

ガーデニング

花粉・飛沫対策以外にも小枝や葉などが目に当たるのを防いでくれたり、粉塵や砂塵などからの眼の保護にも繋がります。

レンズを変えるだけで多用途に使える

レンズをサングラスにして運転用。曇りにくいレンズにして花粉対策用など幅広い用途にあわせてカスタマイズできます。

オーバーグラスをサングラスとして使う場合の選び方

おすすめ花粉・飛沫対策方法

花粉

花粉対策に一番大切なのは「花粉を避けること」。花粉は昼前後と夕方に多く飛散します。外出時の服装は花粉が付着しにくいものを選び、マスク、メガネなどで花粉を防ぎ、帰宅時には花粉を払うなどして家の中に花粉を持ちこまないようにしましょう。

引用:環境省環境保健部環境安全課 花粉症環境保健 マニュアル

マスクをする

マスクをする

マスクの装用は約70%の花粉を減らす効果があります。大事なことは顔にフィットするものを選ぶことで、横に隙間ができるとそこから花粉が入ってしまいます。

メガネをかける

メガネをかける

メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量は通常の眼鏡で約40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネでは約65%も減少します。花粉の飛散している季節にコンタクトレンズを使用すると、コンタクトレンズによる刺激が花粉によるアレルギー性結膜炎の症状を悪化させる可能性があるため、メガネに替えた方がよいと考えられています。

服装はウール素材を避ける

ウール素材は避ける

一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすいので、外出の際の服装にも気をつけることが必要です。また、同じ繊維でも織り方や用途によって花粉の付着の程度が大きく異なる場合があります。花粉飛散の季節の外出時の服装では外側にウール素材の衣服を着用することは避けた方がよいでしょう。人間のからだで花粉が付着しやすいのは露出している頭、顔、手などで、頭と顔はつばの広い帽子をかぶることで、手は手袋を使うことで花粉の付着量を減らすことが可能です。

うがいと洗顔

うがい、手洗い

鼻の粘膜には繊毛があり、粘膜上の異物を輸送します。うがいは喉に流れた花粉を除去する効果があります。外出から帰ったらうがいをしましょう。また、外出から帰ってきたら洗顔をして花粉を落とすとよいでしょう。しかし、丁寧に洗顔をしないと眼や鼻の周囲についた花粉が侵入し、かえって症状が悪化することがあります。また、水道水で洗うと粘膜を傷めることがありますので、生理食塩水(食塩を0.9%の濃度に溶かした蒸留水)を鼻の場合は温程度に温めて、目は少し冷やして使用するとよいでしょう。また、頭髪にも花粉が付着するので毎日シャンプーをするのも効果的です。

メガネをかけて花粉対策を!

メガネで花粉をガード

花粉対策用のメガネをかけることで約65%の花粉を抑えることができます。また、一般的なメガネをかけるだけでも約40%の花粉を抑えることが可能。
服装は肌の露出を抑えて花粉が付着しないようにしましょう。

ライフスタイルに合わせたフレーム・レンズのご提案ができる『一真堂 飯田本店』

『一真堂飯田本店』には国家資格の「眼鏡作製技能士」が常駐しており、眼科医の処方箋に基づきひとりひとりの目の状態やライフスタイルに合わせた適正なフレームやレンズの提案をさせて頂いています。
また、見え方や目の負担を考慮したフレーム選びからフィッティングまで、しっかりとサポートさせて頂きます。

視覚検査と視力検査の違いはなに?

眼鏡作製技能士