サングラスだけじゃない?偏光レンズ「TALEX(タレックス)モアイレンズ」の魅力
目次
「ほんとうのサングラスをかけたことがありますか?」TALEX(タレックス)を目にしたことがある人なら聞いたことがあるフレーズではないでしょうか?
タレックスと言えばサングラスというイメージを持つ方が多いと思いますが、じつはサングラス以外の日常的に使えるレンズもすごいんです!
そこで今回はサングラス以外のタレックスレンズを紹介したいと思います。
TALEX(タレックス)を知らない方はまずこちらを読んでみてください。
日常的に使えるMO’EYE LENS(モアイレンズ)
モアイレンズは雑光カット率や可視透過率をサングラスより抑えることで、色が薄く日常的にも使いやすい偏光レンズです。
雑光カット率(偏光度)とは、水面や路面からの反射、ギラつきを抑える割合です。 雑光カット率99%→水面や路面からの反射を99%抑える。 海に遊びに行った時の海面のギラつきや、アスファルトからの照り返しが眩しくて不快な思いをすることがありますが、この反射(雑光)をカットする割合が高いほど、クリーンな視界を得られます。
色の濃い偏光レンズでは、雑光カット率99%から90%になりますが、モアイレンズは20%。屋外の太陽光から起きる雑光カット率までは必要ないので、屋内の照明を程よくカットしてくれるレンズがモアイレンズなのです。
可視透過率についてはこちらを読んでみてください。
【サングラス選びで知っておきたい基礎知識】可視透過率と紫外線透過率について
モアイレンズの特徴や性能
デスクワークに適した雑光カット率
PCやスマホなどから放出されるブルーライトは過剰に浴びてしまうと身体に悪影響を与えると言われています。パソコン作業にも偏光カラーフィルターを通して見ることで、雑光を20%カットされますので、ブルーライトや目の疲れを和らげてくれます。
蛍光灯やLEDの明るさを和らげてくれる
白い紙の資料や本、マンガなどを集中して見ていると、白い部分が蛍光灯やLEDのライトで反射され、目を疲れさせ、時間が経ったときには見ているのが辛くなってしまったりするという事があります。
モアイレンズの雑光カットで反射を抑え、コントラストの補助をしてくれます。
ナチュラルな視界で夜間運転にも
夜間運転の対向車のヘッドライトの眩しさを感じたことはありませんか?最近はLEDを使ったヘッドライトもあるので、余計に眩しさを感じることも多いのではないでしょうか?モアイレンズの雑光カットはヘッドライトの眩しさも低減させてくれます。
白内障の手術前後の眼の保護
眩しさに敏感に感じやすい白内障の手術前後の眼の保護としても雑光カットができる、モアイレンズは最適です。
モアイレンズのカラー
MO’EYE GRAY(モアイグレー)
雑光カット率 | UVカット率 | 可視光線透過率 |
20% | 99% | 75% |
色誤差の少ないグレーを基調としたモアイグレー。透明レンズに近い視界が、オフィスワークや夜間の運転など日常に溢れる“雑光”をやわらげ、長時間の目への負担を軽減します。
MO’EYE BROWN(モアイブラウン)
雑光カット率 | UVカット率 | 可視光線透過率 |
20% | 99% | 75% |
コントラスト性能をもつブラウンを基調としたモアイブラウン。透明レンズに近い視界が、オフィスワークや夜間の運転など日常に溢れる“雑光”をやわらげ、優しい色合いで長時間の目への負担を軽減します。
MO’EYE PURPLE(モアイパープル)
雑光カット率 | UVカット率 | 可視光線透過率 |
20% | 99% | 75% |
エレガントな印象をもつパープルを基調としたモアイパープル。透明レンズに近い視界が、集中力の持続をサポート。オフィスワークや夜間の運転など日常に溢れる“雑光”をやわらげ、長時間の目への負担を軽減します。
モアイレンズの見え方
動画をみていただくとわかりやすいですが、縦と横で色合いが変わったと思います。横の状態で眩しさを抑える効果が高まるように設計されていますので、パソコンの画面のちらつきを抑えてくれます。
まとめ
TALEXの中でも、モアイレンズは日常生活に使いやすくおすすめのレンズです。
パソコンやスマートフォンなどのデジタルデバイスや読書や新聞などを長時間されるかたは、意外と屋内の雑光で目を疲れさせているかもしれません。また夜間の運転の眩しさのストレスなど目の疲れやストレスの軽減を手助けしてくれる「モアイレンズ」。
店頭に体験レンズがそろっていますので、自分の目でぜひ試してみて下さい。