【飯田市】ジャポニスムを見るならここ 〜「日本モダンのアイウェア」〜
目次
今、メガネ雑誌でよく取り上げられているブランドフレーム『JAPONISM (ジャポニスム)』。
1本1本を職人が手がけ、日本最高技巧を凝らし作られるフレームから放たれる「凛」としたデザイン。
機能性と実用性、そして遊び心も兼ね備えたフレームは、ビジネスにもカジュアルにも使え、特に男性人気を博しています。
今回はそんなブランド『JAPONISM(ジャポニスム)』を紹介させて頂きます。
ブランドヒストリー
世界最高品質を誇る日本・鯖江で―――。
その思いを強く持ち、高い感性と熟練工たる作り手がお互い刺激し合う本物の眼鏡づくりをしています。
※ JAPONISM・・・19世紀末、日本美術が西洋美術や欧米ファッションなどに影響を与えたムーブメント「ジャポニスム」に由来します。
コンセプト
高品質、シンプル、そしてフレームそのものの存在感。
デザインだけで終わらない機能性と実用性、さらに遊び心をエッセンスに、『機能的な要素が自然な形状に内包されたフレーム。『シンプルながらも存在感のあるフレーム』を提案し続けています。
①日本人の顔の形状を究めた日本人のための掛け心地
アジア人の顔立ちは欧米人に比べ、平坦な場合が多く、眉間が低く平たい為、インポートフレームではメガネがずり落ちやすくなります。
女性の場合は、マスカラを塗ったまつ毛に当たってしまう問題も出てきます。
JAPONISMは日本人の顔の形状を研究し尽くし、オリジナル制作のノーズパットや、テンプルに弾力性をもたらすβチタン製の板バネを用いるなど、細やかな機構を施すことで日本人の顔に馴染む、しなやかな掛け心地を実現。
そして、奥行きのあるデザインで顔に立体感を生み出します。
②細部に宿る 職人の妙技
JAPONISMのメガネフレームは、製造・加工が難しく、職人により1つひとつ丁寧に作られています。
例えば、JAPONISMの代名詞の1つである「油圧プレス」。
この技術をプラスチックのメガネフレームに用いることが出来るのは、
日本でたった1つの工場だけ。
内外不出のこの技術により、エッジィなフォルムやボリューム感のある丸み、成型品では不可能な色柄、見る角度によって表情を変える造形など、
様々なデザインを表現できるのです。
③日本最高技巧
JAPONISMは日本が誇るメガネの産地・福井県鯖江市にて作られています。
そのコレクションを手がけるデザインは、常に進化し続け、
新モデルの発表ではいつも私達を驚かせてくれます。
日本の美意識を感じさせる独特のフォルムや技巧。その製造は大量生産が難しく、職人により1本1本丁寧に仕上げられます。
コレクション
①High stage ハイステージ
全ての制約を取り払い、純粋に新しく美しい眼鏡をデザインしたコレクションです。
無駄を一切省き、突き詰めたものが「美しさ」と「普遍性」。
これらを追求し、眼鏡の新しい領域へと足を踏み入れる事を目的とした特別なラインです。
②PROJECTION プロジェクション
現在のJAPONISMとは対極をなす、無駄を削ぎ落とした無機的フォルムは、普遍的な価値観とグローバルスタンダードを目指した、シンプルデザインを追求しています。
「良いものと長く付き合うことで得られる心の豊かさ(GOOD THINGS FOR LONGTIME)」をコンセプトとして考案されたオリジナル機構は、
消耗パーツを簡単に交換することが出来る構造を備えています。
「日本モダンのアイウェア」のジャポニスム、いかがでしたでしょうか。長野県南信地区では一真堂鼎本店のみが取扱い店となります。是非、お気軽にご来店下さいませ。皆様のご来店、お待ち致しております。
一真堂 飯田本店
◆飯田ICから車で約3分。一真堂飯田本店。駐車場50台完備◆
〒395-0805
長野県飯田市鼎一色111
営業時間 10:30∼19:00
お問い合わせ:0265-52-6633
https://1sd-megane.jp/shop/iida
定休日 : 毎週水曜日